本間真二郎先生はすごい!

若いお母さん方から、圧倒的な支持をされている小児科医がいらっしゃる。那須烏山市で七合診療所を開院されている本間真二郎先生である。この先生は、テレビのバラエティーに出演している名医とは少し違うが、本を執筆されていらっしゃるし全国各地でご講演をされていて、いつも満員で入場できないこともしばしば起きている。偉そうなことを言うような似非名医とは違い、ご自分でも自然農法を実践して健康野菜を生産されているし、LOHASな生き方を実践していらっしゃるというのだからすごい。誰しも出来ることではない。今まで、こんなにも素敵な先生は見たことも聞いたこともない。

経歴もすごい。アメリカ国立衛生研究所に留学して、ウィルス学、ワクチン学を専門に研究されてきたとのこと。そして現在は那須烏山市という地方都市に落ち着いて、地域医療を実践なさっている。ワクチンの専門家として、ワクチン接種は慎重にしなさいと説いている。また、西洋医療だけを盲目的に信頼するのでなく、代替医療も含めた統合医療を推進されている。自らを自然派医師と称して、なるべく医薬品を使用せず、患者自身の自然治癒力や免疫力を高める方法を指導している。

実は、医療機関を経営している開業医の先生は、医薬品を多用することで診断時間や指導時間を削減して収益性を高めている。本間先生のような診療行為は、自分の首を絞めてしまう行為なのである。勿論、医薬品会社にとってもこのような診療をする医師が増えてきたら、死活問題になりかねない。人間には、本来病気にならないような働き、免疫力が備わっている。病気になっても自分で治す自己治癒力が存在している。この免疫力と自己治癒力を高める生き方をすれば、生活習慣病などの疾病には罹患しないのである。

ところが、現代はストレスフルな社会である。どうしたって過大なストレスにさらされるし、そのストレスによって生活は乱れ身体のアンバランスは起きて、身体全体においての全体最適を目指すが故の誤作動が起きる。これが疾病の起きるメカニズムだということが現代の最先端医学で判明しつつある。最新医学は、ストレスやそれに伴う脳の働きと各組織の働きこそが疾病を発症させるメカニズムであり、人間の全体システムだということを、まさに解明しようとしているのである。細胞の自己組織性や各臓器と筋肉や骨格などの組織における自己組織性があるからこそ、その誤作動によって病気が起きるらしい。

本間先生は、人間本来のあるべき生き方をしていれば、人間は病気にならないと説いている。それは自然に寄り添った生き方であり、自然にも優しい生き方である。農薬や化学肥料などを出来得る限り使用せず、土壌本来の生命力を高めていくような土づくりをして農業をするべきだと主張している。さらには、化学調味料や殺菌剤、合成保存料などの食品添加物を使用しない食糧、腸内細菌を喜ばせる酵素を多く含む食品、食物繊維の多い食品、伝統的な和食、こんな健康的な食事を推奨している。

このようなことを指導されているレベルの先生なら、本間先生以外にも全国各地に相当いらっしゃることだろう。ところが、本間先生はそこのレベルを遥かに凌駕しているのである。専門医学だけの研究だけでなく、量子力学、宇宙物理学、大脳生理学、脳神経学、心理学、精神医学、非線形数学も含めた複雑系科学全般、あらゆる学問に精通していらっしゃるのである。医療に携わる方は、専門バカが多いと言われている。それも専門領域にしか興味を持たない。ところが、人間を診療するには、人間全体を知らないといけないし、生物や地球そのものの成り立ちまでも理解しなければならないと思われる。

本間先生をとんでもないオカルト医師だと批判する人間もいる。それは完全な間違いである。先生はエビデンス(科学的根拠)に忠実な診断をされているし、最先端の科学に基づいての治療をしていらっしゃるのである。常識にとらわれてしまった現代人だから、最先端の科学についてこられないだけであろう。先生は、すべての科学を統合されて学び、宇宙の真理に気付かれたのではないかと推測している。これがまさにこれからの日本人に必要な学びであると確信している。本間先生は、医学という科学と哲学をも統合されていらっしゃると思っている。世界のアカデミー界は、哲学と科学を統合することで真理を追究している。その最先端を進んでいらっしゃる本間先生はすごいと思う所以である。是非、先生の著書「病気にならない暮らし辞典」S&I出版を読んでほしい。

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