カップ麵依存症

孫の誕生日会を祝うためにお邪魔したら、息子が定期健診で異常を指摘されたとのこと。腎臓の異常を示す数値ながら、たいしたものではなく食事指導で十分だと思われます。お昼のメニューを聞いたところ、殆ど毎日のようにカップ麺を食べてるとのこと。それじゃ、腎臓に負担はかかり過ぎるし糖質を摂りすぎるのも仕方ありません。カップ麵だけはやめるように指導して、本人の自覚もあるようで今後は一切止めると約束していました。

腎臓はとても大切な臓器です。昔から肝腎かなめと言う通り、肝臓と腎臓は身体の維持には大切な臓器です。最近は、肝心と書く人が多いようですが、正しくは肝腎です。腎臓はご存知のように、血液をろ過して余計なものを尿として排出している臓器です。腎臓は、二重ろ過をしていて、毎日6リットルもの尿を作り出している働き者です。その他、他の臓器とネットワークを結んでいて他の臓器と協力して、寿命を延ばす働きもしています。ステロイドホルモンの分泌にも関わっているので、大切な役目をしています。

最近の医学研究で判明したのは、日本人の腎臓は外国人と比較すると、身体の大きさからみて割合小さいということです。欧米並みの食事になって肥満化したり大型化したりして、身体全体が大きくなっているにも関わらず、腎臓の大きさはあまり変わらないそうです。したがって、血液のろ過装置としての働きは、大きな身体を維持するため、相当に無理しているんじゃないかとのことです。だから日本人は腎臓障害が多くて、透析を受ける患者が多いのではないか見られています。

このように負荷のかかりやすい腎臓に、危ない食品添加物を多量に含み、しかも塩分を必要以上に含んだカップ麵を食べるというのは自殺行為のようなものです。以前在職していた会社でも、役員も社員もカップ麵が大好きで、毎日のように食べていたのを目にしていました。現代の若者たちは、刺激物が大好きで、辛いものが好きだし炭酸飲料もかなり飲んでいるようです。現代人の殆どが、多重ストレスと過大なプレッシャーがかかっていて、食生活の乱れを産んでいるように思われます。

カップ麵がどれだけ人々の健康被害をもたらしているか、想像もつかないくらいです。私は、こんなにも危ない食品を食べる勇気はありません。そして、炭水化物(糖質)依存症にもなりかねませんから、怖くて食べれません。でも、味が濃くて化学調味料を大量に含んだカップ麺は、毎日食べたくなるのです。毎日食べたくなるというのは、完全に依存症です。脳が欲しているのです。こういう依存症になると、なかなか止めることが出来ません。イスキアの郷しらかわは、カップ麺依存症の方が離脱するのに、とても良い環境です。3食とも健康的な自然食を食べますので、カップ麺に含まれている化学薬品をデトックスします。近くにコンビニもありませんから、ファストフードやジャンクフードも買えません。健康的な食習慣を取り戻すためにも、ご活用ください。

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